順風満帆の生活を送っていた新婚夫婦が突然のドロップアウト!より良い人生を求めて2007年10月16日から世界一周旅行中!

サパティスタ民族解放軍の村

by shingo
<今日はこんな日>
・サパティスタの村アバンティック
・2時間ほど壁画を眺める
・サンクリを出る
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サパティスタ民族解放軍の村、アバンティックを訪ねてきました。
目的は、村の家々に描かれた壁画を見に行くこと。
それ以外に、特に深い意味はありません。


そもそも、サパティスタ民族解放軍というゲリラ組織のことを知っている日本人は多くないと思います。僕ももちろん知りませんでした。




これはサパティスタの副司令官。なんだか物騒な出で立ちですね。
目出し帽姿はサパティスタのトレードマークとなっていて、
村に行くと、みんな覆面をかぶっていると聞きました。


でも、サンクリはサパティスタの拠点に近く、サパティスタ目当てで訪れる欧米人もいて、
ボランティア活動を通してサパティスタを支援する旅人の話もよく聞きます。

また、サンクリには可愛いサパティスタグッズを売る店があって、
サパティスタの貴重な資金源になっているようです。


“ゲリラ”というと何だか地下組織とか、テロといった暗くて暴力的なイメージを抱いてしまいますが、
なぜこれほどまでに、サパティスタは外国人受けがいいのか。
そもそも、サパティスタとはどのような組織か。

結成背景や活動手法について、よそから引用させてもらいました。


以下引用********************************************

1994年1月1日の北米自由貿易協定(NAFTA)の発効により、
メキシコ、カナダ、米国の3国間における貿易が自由化された。

その結果、メキシコ国内に米国から大量に安い農作物が入り込み、
メキシコ内の貧農たちは大打撃を受け貧農たちは失業し、農地を追われた。
彼・彼女らは、都市部のスラムに移るか、米国へ出稼ぎのため密入国した。

また米国やカナダの企業は安い労働力と土地を求めてメキシコに移ってきた。
米国やカナダの工場がメキシコへ大量に移転した。
これらの工場はメキシコのある地区の公害を一年で2倍に膨れ上がらせた。
また米国、カナダ、メキシコの白人・金持ちたちの一部は先住民の土地に眠る
石油やウランを掘るために、ギャングを雇って先住民の強制排除計画を立てていた。

メキシコの先住民や貧乏人たちをさらに窮地に追い込むNAFTAが発効された日、
サパティスタ民族解放軍・チアパス州の先住民たちは自分たちの生活を守るために
武装蜂起した。


サパティスタが世界から注目されることになった大きな理由。

それは武装解除して対話路線に転向し、ラジオやインターネットの活用して、
マスコミを介さずに世界中に向けて自分たちの直の声を発信していること。

それから、その中で政治的な難しい言葉を使わず、
自分たちのわかりやすい言葉で世界に語り始めたこと。

また、サパティスタ運動はメキシコからの独立や、政権の転覆と政権の奪取を目的とする反政府運動ではなく、世界的な新自由主義グローバリゼーションがもたらす構造的な搾取と差別に対して闘うことを目的とした運動であること。

そんな活動が徐々に国内外からの注目を集め、支援者が増えるとともに、
メキシコ政府がサパティスタの話を聞かざるを得なくなった。

引用終り++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


まあそんなわけで、ゲリラ組織とは言っても、実はそこまで物騒でもなく、
むしろ自分たちを外(観光客も含む)の目に晒すことで、
世界的な注目を集め、支援を得ることに成功している組織なんですね。


実はこのような前提知識は、村から戻って調べたことです。

最初に書いたように、僕も覆面組織を面白がり、かわいい壁画を見に行くという
単純な目的で村を訪れたことに違いはありません。


さて、前置きがとても長くなりました。

村へはサンクリから乗合タクシーで1時間。




村の入口は門で固く閉ざされていて、やはり目出し帽の男が門番として立っていました。
その不気味な出で立ちは、わかっていても少し緊張してしまいます。




この入口で別の覆面男から、職業、訪問目的、滞在時間などを質問され、
少し待たされた後、入村許可がでました。

ただし、村人の写真は絶対に撮らないことを強く念押しされました。


200mほどの太い道の両側に家やオフィス、集会所に病院、
学校がぽつぽつと立つだけの本当に小さな集落。




道に面した建物のほぼ全てに絵が描かれていました。








 


学校にも全面的に描かれています。




そして全部の教室にも。




誰が描いたのかはわからないけれど、壁画文化の強いメキシコらしい、
インパクトある壁画が多い。









これは日本人が描いたものでしょう。



幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだよ

僕も好きな言葉です。






トウモロコシには特別な想いがあるようだ


村人全員が目出し帽かと思いきや全然そうではなく、
私たち外国人や観光客と接する人だけが、その時だけ被っている感じ。

村を散策中に出会った人も、全く殺伐した様子はなく、
挨拶をしたら笑顔で返してくれるし、当たり前だけどみんな普通の人々。




圧巻だったのが村に入ってすぐ目に飛び込んできたこの建物。




実はこれ病院
救急車も隣に停まっています。


やはりゲバラの影響は強いのか



覆面姿のマリアさま



まるで病院には見えないインパクト


まるで青空美術館のような村。

すべての壁画、ひとつひとつに強いメッセージが込められていて、
村人は毎日これらのメッセージを心に留めながら生活しているのですね。

その団結力もきっと強いんだと思います。

このような強烈な壁画も、物騒な印象を与えかねない覆面も、
僕たちのような何も知らない人々に関心を持たせる上で効果的です。

実際彼らの活動がどのように実を結んでいるのか、
その実態を僕は知りません。


しかし、彼らのような「弱者」が武力という単細胞的な手段を放棄し、
より現実的かつ効果的な手段を講じて、世界中からの注目を得ていることは
お見事と言わざるをえません。


とは言っても、難しいことは全く抜きにして、この村の壁画は必見。
もちろん無料です。


「ゆっくり、でも着実に進んでいく」



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メキシコ再入国、チーズが美味い!

by miyuki
<今日はこんな日>
・9時からカフェで日本戦観戦。
・街をぶらぶら
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1週間毎日のように市通いで充実して過ごしたシェラを離れ、
昨日メキシコサンクリストバル・デ・ラス・カサスに戻ってきました。


ただいま、メキシコ


メキシコに入るなり、人々のテンションが変わっておもしろい。
特におじちゃんたちが陽気。

バスの写真撮ってたら、どこからともなく人が増えて気付けば4人に。
この4人、もともと知り合いってわけじゃないらしいんだけど、何この一体感(笑)
日本じゃ初対面の人とこうやって写真撮ることってまずないですよね。




最近日本人宿が続いたので、あえて日本人宿は避けて新しい宿を開拓してみました。

欧米人パッカーが多いホステルなんですが、入ってビックリ!
超ラブリーなお部屋でしょ?




家族経営の温かい宿で、設備は整ってるしとても居心地のいい宿です。




夕食は豚肉入りのチーズフォンデュを。




メキシコ料理の特色はなんといってもチーズ。
やっぱりメキシコのチーズって最高!!

この通り、口に持っていくまでビロ〜〜〜ンって伸びるですよ。




今は雨季で毎日午後は雨が降ったり止んだりで嫌な天気だけど、
サンクリは町並みがかわいいし、過ごしやすいのでお気に入りです。




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本当にデカいんです

by miyuki
<今日はこんな日>
・高級ショッピングモールを物色
・古着市で古着購入。
・しんごの古着が激しく汚れていることに帰宅後気づく。
・ルチャ会場のアレナ・コリセオに向かうも休演。年末休みとるなよ!
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メキシコは食べ物のボリュームがデカい!

2人だからと2つ注文して、量の多さに「1つでよかったね」って思うこともしばしば。
そんな失敗を重ね、最初から飛ばして注文するのはやめてます。

メキシコと言えば、タコスが一番有名だけど、タコス以外にもおいしいものがいっぱいです。
今日のランチはトルタス、いわゆるサンドウィッチです。

今日も何となくデカそうな予感がしたので1つだけ注文。

予感的中。


ビッグサイズのトルタス280円


この大きさで1人前なんですが、本当にデカい!
ビッグマック2つ分なんてもんじゃない。

2人で食べれるように半分に切ってもらったのに、



口に頬張れず、苦労する私。
半分ずつ食べても、夫も私も満腹でした。


歩き疲れて喉が乾いたのでジュースを注文。

まさかのビッグサイズ…。


スイカジュース80円


ほほぅー。これじゃデキャンタじゃないか。
巡回中のおまわりさんも一気飲みして、数分後にはパトロールに戻っていきました。


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リベラの大壁画「メキシコの歴史」

by miyuki
<今日はこんな日>
・街はすっかり年末ムード。
・ソカロ周辺は大変な賑わい。
・国立宮殿内のリベラの壁画が面白い。
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メキシコシティの街歩きもおもしろい。
ベンチやオブジェが至るところにあって、疲れてないのにいちいち座ってみたくなってしまいます。




こんなベンチも。
なんだか「不思議の国のアリス」っぽい。
こういう目で見て楽しいものが町に溢れているって素敵ですね。




世界一大きなクリスマスツリーはメキシコにあるんですよ。
うーん。もみの木で作られたツリーじゃないから私は認めなたくないけど、この大きさが世界一なのね。
日中見ると骨組みが見えてるので味気ないけど、夜見るときれいなんだろうな。




町の中心とも言える“ソカロ”は露店が多くて、アイススケートリンクに氷の滑り台、雪合戦会場まで特設され、多くの家族連れでとても賑わっていました。




ソカロの一角にある国立宮殿にも、壁画家リベラの作品が。
リベラの描く壁画は題材もさる事ながら、可愛くて面白いのですっかりリベラファンになってしまいました。

リベラの作品の中で最大級の「メキシコの歴史」はアステカ時代から現代のメキシコの歴史が壁画で表されています。
壁画に見入っていると、思わず階段を踏み外しそうになるので注意です。




この時代はお金が存在しなかったのでしょうか?
売り手の買い手が物々交換してたり、


魚とお米を交換中


歯医者さんかな?
母子の表情がいいですよね。
でもこれも市場のど真ん中。




あれま!これは人間の手じゃなかろうか…?
こんなものまで売ってたのかしら?
これ、食べてたのかな…。うぇ〜。




ヨーロッパからの侵略が始まった時代。
拷問の様子も描かれています。




これは侵略者による奴隷売買の様子か。
右の赤ん坊、目が青く、髪が茶色い。
混血児が登場しはじめた時代でしょうか。




文字で読む歴史はどうも頭に入りにくいけど、壁画だと時代の流れもすんなり頭に入ってきて理解しやすい。
いい課外授業になりました。



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メキシコシティのリベラ壁画館

by miyuki
<今日はこんな日>
・6:30 タパチュラ出発
・8:15メキシコシティ到着 きれいで近代的な空港
・メトロでダウンタウンへ 汚い、荒れた地下鉄
・周辺を散歩。日曜なので人気がない。
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タパチュラから飛行機に乗って2時間、メキシコシティにやってきました。
さすが首都、都会ですな。




日曜日の今日はディエゴ・リベラ壁画館が無料。
多少混んでても、無料で入れるのは有り難い。

この壁画館はリベラの最高傑作「アラメダ公園の日曜の午後の夢」を永久保存するために建てられました。

広々とした空間に、「アラメダ公園の日曜の午後の夢」はありました。



壁画の前にはソファがあり、ゆったりと座りながら大きくて迫力のある壁画を優雅に眺めることができます。

メキシコの近・現代の著名人が公園を散歩していて、リベラ自身も少年として中心に描かれています。


カトリーナと手を繋ぐリベラ。
右後方には著名画家でもあり婦人でもあるフリーダが、左後方には19世紀のキューバの革命家ホセ・マルティが立つ

壁画上の人物を解説したパネルもあり、照らし合わせながらいつまでも見ていられそうです。

メキシコ名物のガイコツグッズは土産物屋に溢れていますが、壁画の中心に据えられたガイコツ貴婦人“カトリーナ”がモデルとなっているものも多いです。


壁画館の外は公園になっていて、チェスを楽しむおじちゃんがいっぱい。
こういう光景は世界中で見られます。
日本のおじい方も、外に出て将棋や囲碁を打って欲しいもんです。




今、宿泊しているペンション・アミーゴの中庭にも「アラメダ公園の日曜の午後の夢」にそっくりの壁画があります。






ペンション・アミーゴに縁のある人の顔が描かれているんだろうけど、上手すぎてびっくり!

絵心のない私も、旅で出会った人の壁画を書きたくなりました。


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3度目の乗馬〜メキシコ編

by miyuki
 <今日はこんな日>
・サンファン・チャムラ村へ馬で訪問
・教会や市場周辺の雰囲気がかなり良い
・晩飯はローカル居酒屋で
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サンクリからはいくつかの近郊の山岳民族の村へ行くことができます。

今日はサンファン・チャムラ村に乗馬で行くツアーに参加してみました。
ツアーメンバーは私たち以外にオーストラリア人家族とフレンチガイズの9人。

片道1時間半かけてゆっくり、馬と村まで向かいます。
旅中に馬に乗るのは、パキスタン、レソトに続き、これで3度目です。



道中は舗装路だったり、林の中だったり。


村に到着すると、馬を降りて自由行動が1時間あります。
平日だったけどちょうど市がやっていて、食品や日曜雑貨が多く売られていました。

メキシコの山岳民族は写真を撮られるのをひどく嫌います。
以前、無理やり写真を撮った旅行者がこの村で殺されたこともあるんだそう。
ガイドブックにも民族を刺激するような行動は慎むように書かれています。

茶色い素肌に赤く日焼けした頬がかわいい子供や、長い三つ編み姿のおばちゃんとか、どれも絵になる姿ばかりだったけど写真は撮れず。あぁ、もどかしい。




この村の女性はサテンのように光沢のある生地のブラウスでちょうちん袖が特徴です。胸のあたりは自分たちで刺繍するようでデザインもさまざま。
スカートは黒く大きなブランケットのように腰で巻いて、太めの刺繍されたベルトでキュッと締めているような感じ。

男性はこんな感じ。
おまわりさんも、制服じゃなくてこういう服着てました。



アフリカみたいに賄賂払って撮らせてっていう訳にもいかないので、自分たちの記憶でしか残ってないけど、ローカルな雰囲気いっぱいの市は歩いているだけで楽しかったです。
市をもっと見てまわりたかったので、1時間だけでは到底時間は足りませんでした。


帰りはまたお馬に乗ってまたポックポックとサンクリまで帰ります。



景色はのどかなもので、まるで日本の田舎のような感じでしょ?
もう少し天気が良ければよかったんだけどね。





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サンクリストバル・デ・ラス・カサス

by miyuki
<今日はこんな日>
・サンクリ到着 21時間かかった
・サンクリ散策 夕方には肌寒くなる
・変装した子供連れがお菓子を配りながら教会まで行進
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プラヤ・デル・カルメンを出たバスは21時間かけて、メキシコ南部標高2000mのサンクリストバル・デ・ラス・カサス (略称サンクリ)というなんとも長い名前の町に到着しました。

この長い道のり、始めから終点まで乗っていた乗客は私たちだけ。
メキシコはバスがなかなか立派なので快適なはずだったけど、どうやらキューバで南京虫にやられてしまい、背中が鬼のように痒くて快眠できなかったのが辛かった〜!

花や鳥や動物の手のかかった刺繍がされた民族衣装やそれを来ている民族に会うため、そして自分へのお土産を買うためにやってきたサンクリ。

ここには私好みのものが多く揃っているようなので、お買い物天国なのは間違いないッ!




欧米人観光客も多く、町の中心にはおしゃれなカフェやレストランもあって、建物の色がカラフルでかわいい町並み。

熱心なキリスト教徒の多いメキシコですが、今日はクリスマス前になにやらマリア様を祀ったパレードが行われていました。




パレードのメインは子供のようで、女の子はドレスを着て着飾り、男の子はなぜかみなチョビヒゲをつけています。






親が付き添いながらのパレードで、歩けない子供は抱っこされて、着させられてる感いっぱいです。




パレードに参加している子供は、見物している子供にキャンディをあげてました。
なんかハロウィンみたいだな。


パレード御一行様は教会までぞろぞろ歩いて、聖堂の中へ入っていきました。




なんのパレードだったのかは今いちわからなかったけど、仮装行列みたいで見ていておもしろかったです。


一歩路地を入るとこんな感じ



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青すぎる!憧れのセノーテダイビング

by miyuki
<今日はこんな日>
・憧れのセノーテダイビング
・まさに森の中の泉、上から見ても青い
・夢のような不思議な体験、みんな飛んでいるみたい
・16:40 カルメンから一気にサンクリへ
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私たちがこの旅に出発する前に観た、『世界の果てまで行ってQ』。

太陽の光が降り注ぎ、何本もの光の柱が幻想的な美しい水中を、ソニンちゃんがダイビングしているのを観て、いつかは私も絶対ここで潜りたい!と夢見ていました。

あれから2年半、ようやくその時がやってきました。

メキシコのユカタン半島には森の中に、セノーテ(Cenote)と呼ばれる地下水が溜まってできた世界最大の水中鍾乳洞が数多く存在します。

海辺のリゾート、プラヤ・デル・カルメンから車で20分、ずんずん森の中を進んで行くと、ありました!セノーテが!




上から見ただけでも青のきれいさが充分伝わってくるわ。
憧れのセノーテを潜れるなんて夢みたい。

ダイビングといえば海だけど、ここは海水ではなく淡水。
淡水を潜るのは初めてなので、ちょっとドキドキしました。
水温が冷たく、浮力も小さいのでウェットスーツは2〜3枚重ね着をします。

海でのダイビングと違うのは浮上できないという点。
つまり万一問題が起こっても、洞窟なので水面には上がれません。
問題が起きたら、来た道を戻るしかありません。
そのためガイドは万一のエア切れに備えて、通常1本のエアタンクをセノーテでは2本背負います。


さぁ、いよいよ憧れのセノーテへ。
セノーテの入り口はジャングルの至るところに何百とあるらしいのですが、私たちはチャック・モルというポイントからのエントリーです。

エントリーの仕方は後ろ向きにふら〜ッと水面に倒れるやり方なので、それほど高さはなかったけれど後ろ向きに倒れるのはやっぱり怖いわ。


このポイントは私たちの力量で本当に大丈夫なのか、淡水なんて初めてだし、苦しくなったらどうしようとか、細かい不安はいっぱいあったけど、いざ潜行開始の時にはそんな不安はどこかへ消えていました。

暗い水中の鍾乳洞の中をライトの光を頼りに進んで行くと、突如現れるこの景色!
こちらがセノーテです!そうそう。この景色が一番見たかった!




100メートル先まで見える透明度で、水の中にいるのを忘れてしまいそうなくらいクリア。
まるでCGで作られた神秘的な森の中にいるよう。感動しまくりです。

「すごいね!きれいだね!」と夫と感動を共有したかったけど、水中の中ではレギュレーターをくわえているので言葉に発することができないのがもどかしい!!!





進むこと30分、現れたのはたくさんの鍾乳石。
石灰岩がつらら状になっているので、浮力の調整を上手にしないとつららとぶつかってしまいます。




水には不純物がほとんど含まれず、プランクトンなどの微生物もいないため、魚は少ししか生息していません。まぁ、私たちは景色に圧倒されてたけど、こんな地味な魚は生息しています。




水温が冷たすぎてブルブル震えながらだったけど、大・大・大満足の水中散歩でした!



海を潜るダイビングとは全然違ったおもしろさで、とても新鮮でした。
写真では伝わりづらいけど、本当に素晴らしかったよぉー!!!!と声を大にして言いたい、そんなセノーテでした。


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念願のカリブ海ダイブ!

by miyuki
<今日はこんな日>
・コスメルダイビング(ダイバー7人とガイド2人)
・とにかく透明度が高く、青が濃い。
・みゆき、ピンチ!
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コスメル島での目的はカリブ海ダイビング!
いくつかダイブショップまわってみたけど、ケンサク&リエちゃんに教えてもらったSTUDIO BLUEが一番お値段がお手頃で親切だったので、このダイブショップでコスメル2本+セノーテ2本を申込みました。




さすがカリブのリゾートだけあって、準備や片付けと至れり尽くせり全てやってくれる。
エジプトのダハブでは、全て自分でやらなければならず、せっかく覚えたのにまた忘れてしまいそうで心配です。




エアタンクってけっこう重いのに、陸から船へ渡すのに「ほ〜れ」と言わんばかりに投げ渡すチームプレーが素晴らしかったです。




ダイビングポイントまでは40分。
念のため酔い止めを飲んで挑んだけど、風がなく波は穏やかだったので船はなかなか快適でした。

カリブの海は真っ青。



透明度もさることながら、青が濃い、濃すぎる!
この海の中がどうなっているのか、ポイントに到着するまでワクワクです。



一緒の船のダイバーは欧米人ばかりでアジア人は私たちだけ


今回は小型ボートなので、初めての後ろ向きエントリー。
これがなかなか初心者には怖いのです。

海の中は潮の流れが早く、足を動かさなくてもスーイスイ進んでしまいます。
潮の流れの早いところで潜るのが初めてだったので、私たちは少しパニクってしまいました。

しかも潜水してしばらくしてから私のレギュレーター(口にくわえるやつ)の調子が悪く、吸い込む空気が少ないことに気づきました。

苦しくてしょうがない中、潮に流されないように、みんなから離れないようにするのに精一杯で、魚を見る余裕なんてなく、最後は苦しさに我慢できず、夫の空気を分けてもらう始末。

せっかくの初カリブ海ダイビングなのに不本意なダイブでした。


そして2本目はレギュレーターは取り替えてもらったものの、今度はゴーグルのフィット感がイマイチ。
ゴーグルの中にどんどん水が入ってきてしまい、水を取り除くのに一生懸命になりすぎて、またも魚を見る余裕なし。


ゴーグルを気にしながら、強い潮の流れにもがくみゆきに注目



チーン…。



コスメルダイブ、不完全で終了〜。
あー。残念。

夫は潮の流れに戸惑いながらも、そこそこ楽しめた模様。

なんだか絶不調のコスメルダイビングだったわ。
誰か、コスメルの潮の流れを止めてー!

明日はセノーテダイビング。
楽しめますように!



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唐揚げの誘惑に打ち勝つ

by miyuki
<今日はこんな日>
・とうとう宿を出る
・大揺れのフェリーで14:30 コスメル到着
・案外活気がない、潰れた店が多い
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予定より3泊長く滞在したカンクン。

今日も極悪管理人のチエさんが「今日は唐揚げだよ〜」作戦に出てきた。
唐揚げは餃子に並ぶ夫の大好物。
常日頃から夫は「唐揚げ食べたい、唐揚げ食べたい」と呟いている。

危うくあっさりこの誘惑に負けるところだったけど、ここは私が夫の手をひっぱり必死の思いで宿を出ました。

昼からビール飲んでパソコンして、しゃべって1日が終わるという、日本にいるみなさんには申し訳ない堕落した生活を送っていたのですが、再会と新しい出会いがあり毎日楽しかったです。


キャンギャルに群がるバックパッカーたち


管理人のナガハマ夫婦には本当にお世話になりました。
日本に帰ってからもたまにはシェア飯誘ってください!(私たち夫婦は食べる専門だけどー)


嫁の髪を切るナガハマ旦那


さてさて、ようやく3日遅れで次なる目的地コスメル島へ向かいます。
カンクンからプラヤ・デル・カルメンを経由し、そこからフェリーに乗ってコスメル島へ向かうのですが、風が強くて波があったので、こんな大きなフェリーのくせにびっくりするほど揺れました。



ドアの開け閉めも一人じゃできないくらい左右にぐぁんぐぁんと揺れて、ぐったりしてる人も多かったです。
基本的に乗り物酔いをしない私ですが、あと30分乗ってたらグロッキーだったことでしょう。

揺れに揺れたフェリーはぴったり30分でコスメル島へ到着。
コスメル島はビーチがないのでダイビングやシュノーケリング目当ての観光客ばかり。
そのせいか幼い子供を連れた観光客はほとんどおらず、静かなリゾートといった印象を受けました。
夜もレストランはガラガラだし、歩いている人は少なくてリゾートなのに活気がないって感じ。
もうオフシーズンは終わったはずなのに。

明日はいよいよコスメル・ダイビングです!


プラヤ・デル・カルメンは白砂ビーチがきれい


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