順風満帆の生活を送っていた新婚夫婦が突然のドロップアウト!より良い人生を求めて2007年10月16日から世界一周旅行中!

初の中国寝台バス移動

by miyuki
<今日はこんな日>
・11;20(北京時間) 敦煌着
・飛天賓館泊
・隋さんのとこでメシ
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昨日から今日にかけてトルファンから敦煌へ寝台バスで15時間の移動。
インドで何度か乗った寝台バスはけっこう快適で気に入ったので、中国の寝台バスにもとても期待していた。

到着したバスに乗り込むと、入口でビニール袋を渡された。
車内は「土足禁止」で、自分の履物をビニールに入れるのだ。

横3列×縦7列の2段式の42ベッドで、インドの寝台に比べると少々狭苦しい。
シーツがひかれ、枕と布団がついている。
ベッドのサイズはけっこう小さくて、幅も狭いけど、足が伸ばせるだけいいわ。
頭の部分が少し高くなっていて、見ようによれば全員が入院患者にも見えなくもない。

それはまるで“走る入院病棟”。



でもね、ほとんどの窓が開かないのよ。
窓からポイ捨てさせないためでしょうか?
これが悲劇のはじまり。

トルファンの夏は中国一暑い。
日中は40度越えが当たり前だし、完全に暗くなるのは22時すぎ。

20時半に出発したこのバスはまさにサウナ状態で、みんな汗だくなわけ。
寝る前から、背中びっしょりで寝汗かいたみたいになってるし。

そして恐れていたことがー。
近くにいたおっちゃん、足臭すぎ!!
みんな靴下なもんでね。噂には聞いてたけど、キツイっす…。

それにどこからともなくオナラのニオイが漂ってくる。
生理現象だから仕方ないけど、窓が開かないのよ!このバスは!!

そしてやっぱりいたタバコを吸いだすオヤジ。
禁煙なのにお構いなし。
通路にいくつも置いてあるゴミ箱は使わず、足元には好物のひまわりの種を
食い散らかしてるしー。

列車の乗務員のように厳しく怒る人がいないとダメなのね。
バスのマナー向上にも力を入れてほしいものです。

日が暮れて、涼しくなってきた頃、迷惑なおっちゃんたちも降りてくれて
その後は快適快眠。
やっぱり寝台バスは足が伸ばせて楽ちん♪

日本は安全面が問題で寝台バスがないんだろうけど、どんなにいいシートで
リクライニングをうたってても、足が伸ばせる寝台バスにはかなわないや。
日本にも寝台バス、走らせてほしいなー。




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お尻パックリチルドレン

by miyuki
<今日はこんな日>
・8:30起床
・半天房で部屋に篭る
・おいしい蜂蜜パンを発見
・20:20(北京時間) バス トルファン発 敦煌へ
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中国を旅行すれば誰もが目にするこんな子供たち。



おわかりでしょうか?

何やらかわいいものがコンニチハしています。


中国では、ズボンの股に切り込みを入れられている子供をよく目にする。

こうして切り込みをいれておけば、子供はいつでもどこでも用を足すことができるのだ。

おむつやパンツいらずで節約にもなるし、お母さんにとったら手間も省けるから、みんなこうしているんだけど、いきなり道の真ん中でしだしちゃう子もいるから、衛生的にどうなの?と思ってしまう。

それにいつまでたってもトイレを覚えないんじゃないかなあと。

でも、歩いてる姿が可愛いんだよね。前から後ろからチラチラ見えて。
ついつい見入ってしまいます。

とってもかわいいトルファン園児の大行進



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あぢぃ〜、火州トルファン観光

by shingo
<今日はこんな日>
・5:30起床
・トルファン1日ツアー(火焔山、葡萄溝、カレーズ、交河故城に入る)
・トルファン賓館で揉める。
・トルファン東方賓館泊
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トルファン、暑ぃ〜。
連日の40℃越え。
ここは火州と呼ばれていて、中国で最も暑いところなのだそう。
日中出歩けば5分で干からびる。それくらい暑い。

そんな暑さに耐えながら、トルファン1日ツアーに参加。1人80元(1200円)。
ミニバスに乗って郊外の見所を周る。
9人参加で私たち以外は中国人6、韓国人1。


火焔山



西遊記では、燃え盛る炎に行く手を遮られた一行が、
牛魔王から奪った芭蕉扇を使って火を消すという物語に出てくる山。
言われてみれば、燃えているように見えなくもない赤い岩肌。


葡萄溝



トルファンはぶどうの産地として全国的に有名。
葡萄溝はだだっぴろい観光葡萄園で、中はひたすら葡萄棚。
入場料60元(900円)と割高なので、ドライバーに口利きしてもらって30元で裏から入場。う〜ん、30元でも高いかも。
ここで買った袋詰めの干しぶどうは当分なくならそう。


カレーズ楽園



カレーズとはこの地域特有の地下水路のこと。
遠く離れた山などの水源から数十mおきに縦穴式井戸を掘り、地下水道をつないで利用する。天山山脈の雪解け水もカレーズを通って乾燥するトルファンの町を潤している。

トルファンを知ったのは、何年か前のウルルン滞在記で、
ある若手俳優がカレーズを掘る手伝いをするのを観たのがきっかけ。
だから個人的にはカレーズを見学すのをとても楽しみにしていた。

ただし、ここで見れらるカレーズは観光用。
カレーズなんて言ってみりゃ単なる水路だし、派手に見せようとしたくなる気持ちもわからんでもないが、青や赤や黄色の変なネオンで照らしたりしては少々興ざめ。
博物館内のカレーズを説明するミニチュアなんかはそこそこ興味深かったが。
生活感のあるカレーズを見たければこういうところに来てはいけないね。


交河故城



紀元前2世紀、河の交わる間にある30mの断崖で隔てられた台地を掘り下げて作られた都市。
時間がなくてほとんど見られなかったが、高台からの眺めは一見の価値あり。
暑かったけどもう少しじっくり見たかった。
やっぱりツアーは時間配分が決められないから厳しいね。


割安の料金につられてミニバスツアーに参加してしまったけど、
7ヶ所周ってまともにお金払って見たのは2ヶ所のみ。
火焔山だって敦煌に向かうバスの中で見られるし、
個人的には葡萄溝もカレーズもそれほど見る価値はないかと。

最初から行き先を厳選してタクシーなんかで行った方が、時間の節約にもなって良かったかもしれないです。

これからトルファンに行く方の参考になればと思います。


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世界が中国を見ているから

by shingo
<今日はこんな日>
・8:00トゥルファン駅到着
・トゥルファン駅→市街へタクシーで移動(30分)
・トゥルファン賓館泊
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5回目の中国訪問。

中国人のマナー(お行儀)だいぶ良くなっているのでは、と感じている。

まだ入国して1週間あまりだけど、道はきれいだし、
路上のゴミ箱もちゃんと使われてるし、ワーワーうるさい人も以前よりは少ないような。

中国全体の経済成長によってひとりひとりの意識が向上しているのかもしれない。

でもやっぱり、五輪開催を控えていることもあって、
中国政府による必死の人民指導が功を奏しているのかも。

その一端は街中で垣間見ることができる。


カシュガル駅待合室にて。



『大声を出してがやがやと騒がないで下さい』
(清勿大声喧嘩)

待合室のテレビ音声がはっきり聞こえるほど静粛だった。

また、待合室でサンダルを脱いで裸足で本を読んでいたら、
「サンダルを履きなさい」と若い駅員に叱られてしまった。

中国の駅員さんは乗客のしつけもしなくてはならない。大変な仕事だ。


続いて、トゥルファンのバスターミナルにて。
入口の真正面にこれが掲げられている。



『トゥルファン市民のエチケットルール “〜しない”10ヶ条』
(吐魯番市 市民文明行為規範“十不要”)

1.民族団結のためにならないようなことをしない
2.法に背き規律を乱さない。
3.公共設備を壊さない。
4.荒っぽい言葉や下品な言葉を使わない。
5.地面に痰を吐いたり、大小便したり、ゴミを捨てない。
6.交通違反の運転をしたり、大通りを横切らない。
7.花草樹木を壊さない。
8.酒に酔って乱暴を働かない。
9.公共の場所でタバコを吸わない。
10.封建的な(古めかしい)迷信を作らない。

素人訳ですが、だいたいこんなところでしょう。

1のようなアバウトなものから、5や9のようにとても分かり易いものまで、中国人民政府はとても親切に人民を“文明行為”に導いています。

この調子でオリンピックも成功すればいいのですが。


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初の中国寝台列車に満足!

by shingo
<今日はこんな日>
・7:30起床
・カシュガル(13:40)→トゥルファン 電車移動
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カシュガルからトゥルファンへの移動は列車で。

二人とも初めての中国寝台列車体験なのでどんな列車が来るのか、
どんな寝台なのかとても楽しみだった。

カシュガル駅は市街地から7kmも離れているため、タクシーで向かう。
運転手さんに中国語で「駅まで」と伝えると、着いたのは長距離バススタンド。
「違う違う、電車の駅だって」と言ったら、
「お前が『駅』って言ったんだぞ、この野郎!」と運ちゃん激怒。
いやそんなに怒らんでも・・・。

辞書で調べたら、バススタンドは「車駅」で鉄道駅は「火車駅」というようだね。
いずれにせよ『駅』だけじゃダメ。単なる車か、火の車か。でもなんで火?

着いた駅の敷地はやけに広く、構内はとてもきれいで立派。
手荷物は機械に通して検査。どこも厳しい。



30分前になって改札が開き、乗客が改札口に殺到。
でもわりとちゃんと並んでる。押し合いへし合いにならない。
中国人もだいぶマナーが良くなったもんだ。



列車のクラスは、硬座:2等座席/軟座:1等座席/硬臥:2等寝台/軟臥:1等寝台と分かれていて、私たちがとったクラスは硬臥。

ただし、“硬”臥と言っても、インドの2等座席のような板張りを想像してはいけない。
それはシーツのピシッと敷かれたちゃんとしたベッド。
全然硬くない。むしろ軟らかい。おまけに掛け布団と枕まで備え付けられている。
これを“硬”いと言ったら、軟臥なんてどれほどのものなんだろう。

いつかそのフカフカベッドで旅してみたいもんだ。

 

車両は2階建で、コンパートメントは2段ベッドの向かい合わせで4人一部屋。
ただし私たちのところだけ3段ベッド6人部屋。損した気分。

上段中段下段それぞれ値段が違って、下段が最も高い。
ちなみにカシュガル〜トゥルパンの快速列車・硬臥で中段309元、下段318元。
合わせて約10000円。
インド・パキスタンの列車に比べたらべらぼうに高い。

もちろん清潔さ、快適さ、設備、サービスは中国の方が格段に上。
車掌はみな若い女性で、彼女たちはこまめに車内清掃も行う。
鏡のついた洗面台もあり、トイレにはちゃんと紙がついている。

そして最も嬉しいのはこれ!

お湯マシーン。



こんなお湯マシーンが各車両に設置されている。
だからいつでもカップラーメン食べ放題、中国茶飲み放題。
コンパートメント内にはポットが置いてあるから、何度もお湯マシーンを往復しなくてもいつもあなたのそばにお湯がある。
そりゃ現地乗客も朝からカップラーメンをすすっちゃうわけだ。

これは本当に嬉しい。日本の列車も絶対設置すべき。絶対!


同じコンパートメントでは、一組の親子と一緒だった。
といっても、子供の方は15歳の高校生。
ガタイは大きく、スネ毛もワキ毛も完熟でかなり大人っぽい。
彼は中国人にしては珍しく英語が話せて、中国語のレッスンなどをしてもらいながら楽しい時間を過ごした。

でもその彼ったら実はとても甘えん坊。

寝ているお母さんに抱きついては、お母さんのお腹のところに顔をうずめたりなんかしちゃったりして。
もちろん私たちの座っている目の前で。

さすがにその様があまりに不自然だったから
「あれ?親子だよね、愛人だっけ!?」と一瞬目を疑ってしまうほど。
ちょっとしたカルチャーショックを受けてしまった私たち。
中国の親子ってどこもこうなんでしょうか。

やっぱり一人っ子なのか?だからこうなっちゃうのか??


ま、なにはともあれ(?)、中国の寝台列車は期待通りの快適さだった。
やっぱり列車移動は楽しい、と夫婦の意見は一致。
カザフスタン行くときも列車で国境越えしようか検討中です。




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旧市街散策…なぜそれがそんなとこに!?

by shingo
<今日はこんな日>
・8:30起床
・美食城で坦々麺とロースー麺
・旧市街有料エリア散策
・しんくんと最後の晩餐
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カシュガルの旧市街に有料でガイド付じゃないと歩かせてもらえないエリアがある。
普通に人が暮らしている街を歩くだけなのになぜ金を払わないといけないのか。
釈然としなかったけど、渋々一人30元を払い案内してもらった。




チケットチェック係の女の子は快く写真を撮らせてくれた。
アタラスという伝統的な柄の服を着るウイグルの娘は多い。




立ち寄った保育所ではカワイイ子供たちがお昼寝中。




保育所の壁に非常に気になる子供向けポスター発見。



見えるかな?
全て戦車や戦闘機、兵器のイラスト。
中国語とウイグル語でそれらの名前。
上のアラビア文字は「よい子のみんなは覚えられるかな?」とでも書いているのか。

アホか。

大人は何を考えてこんなものを作り、これを保育所に貼っているんだろう(怒)

こんなものすぐに剥がせ!
とその場で抗議できなかった自分が情けない。


気を取り直して旧市街散策。

これは築800年以上もたつ伝統的な家だとか。
二階建てで中庭のあるのが特徴的。



旧市街を眺める。
全て茶色。




旧市街の子供たち。



顔は違えどみんな仲良し。

大人になっても仲良くね。



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ハオチー!中華料理!

by shingo
<今日はこんな日>
・9時起床
・郵便局で小包発送
・ワンパオ3h
・ディナーは激辛砂鍋
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インドではカレー地獄にうんざり。
食が細くなり、体重が日本と比較して6キロも減った。
最後の1ヶ月は毎日、「たこ焼き食べたい〜」「王将行きたい〜」と
子供のように唸っていた。

パキスタンは天国だった。
カレーじゃないものがたくさんある。
味付けはしつこくない。肉もどこでも食える。
でも1ヶ月もするとだいぶ飽きてきた。

そしてやってきた中国。

本当の天国はここにあった。

念願の中華メシ。



夢にまで見た中華メシ。そしてビール。






メシでこんなに幸せを感じたことはないかもしれない。

でもメシをおいしく食べられることこそ、
本来あるべき幸せの形じゃないでしょうか。

幸せというものは分かち合わなければいけません。
こんな幸せを独占するほど私たちはヒドイ人間ではありません。

さあ、中華メシに飢えたそこのあなたもご一緒にどうぞ!


















今月夫婦で20kg太ります。

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時が止まった街、カシュガル

by miyuki
<今日はこんな日>
・旧市街散策
・トゥルパンまでの切符手配
・ディナーはロバ肉巻き巻き
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昨日、新彊ウイグル自治区第二の都市「カシュガル」に到着。
ウイグル族、漢族をはじめ多種多様な民族が暮らしている。
パキスタンではほとんど山の上にいたから、日中暑くても朝晩は過ごしやすかったけどカシュガルは暑い。

ウイグル族はムスリムだけど、パキスタンほど厳格じゃなさそうで、町を歩く漢族(ムスリムではない)の女の子は肌を露出した、いわゆる都会なファッションをしているので、私たちも久しぶりにノースリーブを着て、町へ出てみた。



広〜い道路に車やバイクの交通量が多く都会に来たことを実感する。
でも都会ならではの排気ガスや騒音もない。むしろ静か。
自動車も制限速度を守っているのかけっこうゆっくりだし、クラクションもほとんど聞こえない。

バイクや自転車なんて『電動』が当たり前。
だからはじめはエンジン切って乗ってるのかと思ったくらい(笑)
静かすぎて音が聞こえないから、いきなり横切ってこられると怖いんだよね。
中国って電気が安いのかしら?

街中にはゴミ箱がたくさん設置されている。



4〜5年前中国を訪れた時はなかったはず。今はどこも設置されてるのかな?

中国人は「ポイ捨て」と「カー、ペッ(痰)」がいただけないところで今でもそういう光景は見るけど、その割りに街はきれいなんだよね。
ちゃんと街を掃除をしている人もいるし、オリンピック前にがんばってるのね。
設置されたゴミ箱は有効的に使われてるから正直驚いた。
ゴミ箱に捨てた人を見ると、思わず嬉しくなっちゃいます。

スーパー(超市)やショッピングモールもあって物があふれてるから危険。
なければないで生活できるのに、ついつい物欲がね・・・。


ところかわって旧市街。
ウイグル帽を被った髭の長いおじいちゃんがいっぱいいる。
そうそう。このおじいちゃんたちに会いたかったのよー!



ヘイトカーフジャーミーというモスクの周辺はきれいなショッピングモールになっていて開拓されているのが、ちょっと残念。モスク自体は素敵なんだけどね。



でも、一本路地を入っていくとそこは別世界。



ウイグル族の暮らす旧市街は何百年もの時が止まったままのよう。

女性の衣装は幾何学模様のようなワンピース。
独身の子はウイグル帽を被っていて、だいたい14歳〜18歳で結婚するんだって。



こちらは既婚のおばちゃま方。



洋服(ワンピース)に頭巾姿で顎の下で結んでいる。
タシュクルガンの女性(タジク族)は帽子の上にスカーフ被っているスタイルで帽子も北パキスタンやアフガニスタン系のデザインにとてもよく似ていたけど、バスに5時間乗っただけで、カシュガルではスカーフのみにかわるのね。

都会はあんまり好きではない私たちだけど、カシュガルはおもしろい!
新市街と旧市街の両方を歩き回って、疲れ果てたところにおいしいビールと中華料理、たまりません!!


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中央アジアはもう始まっている

by miyuki
<今日はこんな日>
・7:30起床
・タシュクルガン→カシュガル
・カシュガルの色満賓館泊
・しんくんと再会
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新彊ウイグル自治区はイスラム教徒の多い自治区で、ここタシュクルガンは
タジク系(タジキスタン系)の民族も多く西洋のお顔立ちをした人も多い。
ちょこんと小さなカラフルな帽子の上にスカーフを被って、さっそうと歩く女性が目につく。
帽子は北パキスタンで被られているものに似ています。



タシュクルガンに着いて驚いたのはおしゃれな女性が多いということ。
女性はスカートにヒールを履いているのが当たり前。
同じムスリム国のパキスタンでは女性はパンジャービードレスなのに、
お隣の中国に入るとここまで違うとはね。



頭巾の巻き方も肩にかけるだけじゃなくて、顎の下で結ぶ「赤頭巾ちゃん」スタイル。
なんか中央アジアの始まりって感じ。

会話を聞いていると、ロシア語のように巻き舌で話すタジク系の言葉と
中国語を使い分けているようだ。

ここから中央アジアに向けて、変わりゆく容姿や食事、文化の違いを
シルクロードに沿って自分たちの目で見ていこうと思う。


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ふぅ〜、中国入れたー

by miyuki
<今日はこんな日>
・7:30起床
・ススト→タシュクルガンへ
・中国の荷物検査厳しい
・中華食べる(トマトたまご・麻婆豆腐)
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約50日間のパキスタンの旅は今日で最後。
いよいよ中国入り!の前に超難関が待ち受けていた。

旅人同士の間ではパキスタン−中国の荷物検査がとても厳しいと聞いていた。
先日もチ○ットグッズを持った日本人旅行者が中国側で拘束されるというニュースがあって、オリンピックを目前にしてとてもナーバスになっている模様。

パキスタン側も出国させるだけなのに、中国に気を使って荷物検査が厳しいみたいで今日の移動は疲れるだろうなーと最初から目に見えていた。

結果から言うと、想像していた以上に厳しかった。
私たちが実際に体験した、荷物検査の実状をそのままお知らせしようと思う。

【パキスタン出国】
パキスタンへ服飾の買い付けに来ていた中国人のおばちゃんは、
すべて中身を出され、売り物になるであろうハイヒールにもキリで穴を開けられてかわいそうだった。
薬物の取り締まりなんでしょう。

私たちはというと、せっかく広げてみたものの、ちょっと面倒くさくなったのか「日本人」というだけで「もういい」とほとんど荷物を開けられなかった。
クリームの中をくんくん匂いかいだり、手荷物をちょっと広げたくらい。
女性係員と小部屋で身体検査を受けるも、ほとんど世間話で終了。


出国手続きを終えると、いよいよパキスタン−中国の国境線のあるフンジュラーブ峠(4730m)へ。
NATCOのミニバスで2時間半。
いよいよ憧れのフンジュラーブ峠にやってきた!
テンションあがるー!



高速で標高4730mまで上がってきたものの、心配していた高山病の症状は2人ともなし。
少しの滞在なら平気みたいね。よかった、よかった。
ミニバスに乗ったままボーダーを越える。

中国に入国したぞー!
でも、ここからが大変だったのよね。

【峠の荷物検査】
一人に一人ずつの係官がついて荷物を広げて検査。
汚れた洗濯物まですべて袋から出された。
持っていたチョコのお菓子も「これは何だ」といちいち聞かれる。
「見りゃ、わかるだろ」と突っ込みたくなるが我慢。
目の前でチョコのお菓子を食べるよう指示される。
何か混ざってないかを食べさせてチェックするみたい。

ここでひとつショッキングなことが起こった。
私が持っていたタンポン。まさかこんなもの突っ込んでこないよね!?と思ってたら
やっぱり来たー!

案の定、担当の男性係官に「これは何だ?」と聞かれる。
「サニタリー。レディース・・・」と言ってみるもまったくわかってもらえず。
中国にだってあるでしょうよ??
「開けてみろ」と言われる。貴重な品をここで無駄に開けたくはないけど仕方ない。
袋から出して差し出すと、その男性係官は不思議そうに角度を変えてみたり、紐をひっぱってみたり、しまいには匂いを嗅ぎだすではないか!!!!

もう、衝撃すぎて笑いをこらえることができませんでした(爆)
夫のリュックから中国語電子手帳を取り出して説明。
係官は複雑な表情で「あぁ〜ん」と言い、ようやく理解した模様。

夫はインドで購入した印パ国境セレモニーのDVDを一時没収。
説明してもわかってもらえず。
上司に見せてOKが降りたら、あとで返してくれると言われる。
(タシュクルガンで返してもらいました)
CDやDVDのチェックは細かそうで、チ○ット関連の映像やポルノの取り締まりでしょうか。
バッタモノが溢れている自分の国こそ取り締まってほしいものです。


【タシュクルガン入国】
峠から3時間、イミグレ&カスタムのあるタシュクルガンに到着。
それにしても中国に入った途端、道がきれい。
センターラインの入った道路なんて、いつ以来だろう!?



荷物検査はさらに続く。

また大きなバッグパックや手荷物を一つずつ出して説明。
さっきもやったじゃーん!と突っ込みたくなる。
今回は私が持ってたお茶のスパイス「カルダモン」を指摘される。
お茶のスパイスだと言ってもわかってもらえず。
「種はダメです」の一点張りで即没収。

そのあと女性係官に2階に案内され身体検査。
上着から一枚ずつ胸の上までまくられ入念にチェック。
ブラの中まで手を入れられ、パットの中も何か入ってないか細かくチェック。
ズボンの下にタイツを履いていたけどお構いなし。
パンツもチラ見される。
ここに入れてお薬を持ち込む方が多いのかしら?
男性側はスッポンポン!?と思ったら、服の上から軽く触られただけだそう。
なんなの?この差は。

身体検査のあとはまた手荷物検査。
もう中国入って3度目だよ。疲れる〜。
デジカメ画像も一枚ずつチェックされる。
書籍もいちいち全ページチェック。


ようやく解放!と思ったら、最後に小部屋に案内される。
レントゲンを撮るような機械に入れられて、とうとうここまでやるかと
ちょっと関心してしまった。
この機械で体内によからぬ物を隠してないか見ているらしい。
なんだか透視されてるような気分だった。


以上が、すべての検査の実態。
やっぱりチ○ットの書籍や映像、お薬の取り締まりを強化してるのがよ〜くわかった。
あと、女性の方が厳しいような・・・。
ここまでしないと持ち込む人が多いからなんだろうけど、ちょっとやりすぎだよね!?

でも五輪にかける意気込みには、感服します。
中国が本気になると本当に恐いですよ。


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