順風満帆の生活を送っていた新婚夫婦が突然のドロップアウト!より良い人生を求めて2007年10月16日から世界一周旅行中!

世界一治安の悪いヨハネスブルグでまさかの野宿

by miyuki
真夜中のヨハネスブルグに到着してしまった。
バススタンドにバスが到着すると、大きな門が開けられバスが入りきるとすぐに門は閉められた。
門は背が高くて、外からだと中の様子はまったく見れないようになっている。
さすが「世界一治安の悪い都市」だ。
バス会社のスタッフは「この中にいれば安心だ。でも外に出たら襲われるぞ」と言う。

バスターミナルは大手バス会社が発着するパークステーションから少し離れていた。
今降りたバスターミナルで朝まで待ってもいいと言われたが、どっちみち明日の朝パークステーションから出発するバスに乗りたかったので、パークステーションに車で送ってもらうことにした。
この車に乗り込むのに、門の外に出た時もびびりまくってた私たち。
そそくさ車に乗り込んだのでした。

真夜中のヨハネスのダウンタウンをドライブする。
歩いている人は数人の男の人だけだった。この人が強盗なの?ナイフ持ってるの?と思えるほど普通に見えたし、本当にここを歩くだけで100%襲われるのかってくらい人がいない、静かな夜だけど。

ヨハネスのダウンタウンは北斗の拳状態と聞いていたので、マイクタイソンみたいな体の大きな黒人がグループでたむろってるのを勝手に想像してたけど、地元の人が危ないというから本当に危ないんでしょう。
もちろん試しに歩いてみるなんてことできませんが。

数分でパークステーションに到着すると、すでにバス発着の時間は終わっていて、掃除の人がいるくらいでどこにも警備員なんていやしない。
24時間警備体制って聞いてたけど、本当なのか疑わしくなる。



うろうろしていると、3人組の警察に声を掛けられた。
「こんな時間何してるの、どこから来たの、ここは安全だけど、外に出るとこうよ」と言って首を切るジェスチャーする。こわいんですけどー。

明日の朝、バスに乗りたいと伝えると、パークステーション内にポリスステーションがあるからそこで寝なさいと言ってくれた。
いくら治安の悪いヨハネスでも、交番の前なら安心して眠れそう。

ポリスステーションにはすでに4人のホームレスの先輩方がいてすでに就寝していたので、新参者の私たちも場所を確保し、仲間に入れていただきました。
やっぱりホームレスさんも、外の治安が悪くてここで寝てるんだろうか・・・。



ポリスステーションの前で屋根があるものの、歩くとすぐ外に出れるので外で寝てるも同然の寒さ。
寒いくせに蚊が多いし、床やベンチはコンクリートで冷たいのなんのって。


ベンチは浅くて横に寝れないもんだから、結局床で寝ることに落ち着いた夫

ここのおまわりさんは女性もいて、24時間体制で3人組交代でパークステーション内を巡回しているのだ。
やむを得ずヨハネスで一夜を明かすなら、この場所はおすすめです。



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