順風満帆の生活を送っていた新婚夫婦が突然のドロップアウト!より良い人生を求めて2007年10月16日から世界一周旅行中!

中国トイレ事情(食事中の方は注意)

by miyuki
<今日はこんな日>
・9時起床、雨
・鐘楼で11:30のドラム演奏鑑賞、無愛想でさばさばした演奏
・寝台バスで上海へ 西安15時発
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中国ってトイレ事情がおもしろいんです。
カルチャーショックなところ満載で、思わず突っ込みたくなるんだよね。
今でこそ都市開発が進み、オリンピックや万博に向けてきれいで新しい公衆便所が増えてきている中国だけど、昔ながらのトイレだってまだまだたくさん使われているのです。

まず、公共のバススタンドや駅のトイレ。
基本はしゃがみ式のトイレだけど、なかには洋式トイレがちらほら。
水を流す時は、上のタンクからぶら下がっている紐をひっぱるタイプだって
普通にあるんだから、なかなか古いよね。
日本じゃ、ほとんど見かけなくなったもんだ。

これらのトイレには、どこもドアに鍵がついていない。
中国のトイレって、全部が全部じゃないけど、鍵が付いてるトイレが少ない。

扉によっちゃぁ、10cmくらい開いちゃうのだってあるのに、みなさん気にしません。
「あら、入ってたの?」と開けられることだってあるのです。
トイレに鍵は掛けるもんじゃないという文化なんでしょう。

その源になるのが、きっと「ニーハオ・トイレ」。
「ニーハオ・トイレ」とは昔ながらの中国式トイレのことで、
ドアのない、または隣との敷居すらないトイレの俗称。
お隣さんとも「ニーハオ!」と顔を見合わせながら用を済ませるので、
こう呼ばれているのでしょう。


「ニーハオ・トイレ」にもいろいろあって、西安から上海までのバス移動で
立ち寄ったのはこういうタイプ。



「トイレ行こっと」と女子トイレの門をくぐった途端、目の前でおばちゃんが横向きで用をたしてた。

このトイレは、ドブのように長ーい溝に用をたすバージョンで、仕切りはあるけど下は全部繋がっています。
各々が水で流すんじゃなくて、一日の最後にまとめて端から端へざぶーんと水を流すので、溝の中はとても汚いのよね。残り物だらけです。
まぁ、ここは仕切りがあるだけマシだったけど。

男子トイレはというと、まったく同じ作りで、溝に向かって用をたす人もいれば、溝をまたいで用をたす人もいるそうだ。
夫が溝に向かって用(小)をたしてたら、横から勝手に入ってきた人がいて、一つの仕切りで二人でしたらしい。


中国・パキスタンの国境、標高4730mのフンジュラーブ峠のトイレもすごかった。
横8人、仕切りはなく前を向いて用をたすバーション。
土に掘った穴に足を置く板がかませてあるだけの簡単な作りのこのトイレ。
大きく深い穴がすべてのトイレとつながっていて、汚いものがたんまりと。
この穴がいっぱいになったらどうなっちゃうんだろう・・・。
ポッケから携帯でも落ちた日にゃ、諦めざるを得ないね、絶対。


「ニーハオ・トイレ」ってドアもいらないし、男女同じ作りでいいので
合理的っちゃぁ合理的だけど・・・。
中国の人はマル見えでも恥ずかしいと思わないんだろうねー。

初めは少々おののいたけど、「郷に入れば郷に従え」という言葉どおり、
開き直って今では慣れっ子になりました。

中国には街中に公衆便所があちこちにあるから、古いトイレだったら
「ニーハオ・トイレ」の確率高し!
中国旅行に来たなら話しのタネに、ぜひぜひ「ニーハオ・トイレ」を体験してみてね。


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