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散髪日記 パキスタン・パンダール編

by shingo
『1国1バーバーの旅』パキスタン・パンダール編

インドで最後に切ってからかれこれ2ヶ月が経とうとしている。
髪はもう4cmくらいにまで伸びていて、坊主の面影はもうほとんどない。
もっとも、インドではきれいな坊主にしてくれる床屋には巡り合えなかったけれど。
いずれにせよ、パキスタン滞在が終わりに近づいているので、ここらで床屋に行かなければ。

今いるパンダールはパキスタン北部の小さな村。
この間まで滞在していたカラーシュというところには床屋がなかったので、
もしかしたらここもないのかなと思っていたら、1軒だけ見つかった。
でも何も目印はなくて、村の子供に聞くまでこの小屋が床屋だと分からなかった。



店内は椅子と大きな鏡が一つあるだけだが、鏡上部には花の装飾、左右の壁には花のポスター、椅子のカバーは花柄、天井にも一面ヒマワリ柄が施されて、さながらお花畑にいるようだった。



いつものように「とても短く」と言って、指を使って“これくらい”と長さを注文。

「わかった」とうなづく店主だったが、
彼はエリアシからモミアゲにかけてバリカンで短く刈ったはいいが、
残りの部分はハサミを使ってザクザクと切り始めた。

まずい。この手順はインドと同じだ。

坊主にしたいことがきっと伝わっていないに違いない。
今回こそはすんなりと坊主にしてもらいたい。

バリカンを指差し、頭全体を刈るような仕草をして修正を試みると店主は、
「坊主か?本当にいいのか?」というような表情をしたが、
僕がうなずくなりすぐにバリカンを手に取って豪快に刈り始めた。



ザックザックザック。
手動バリカンで頭を刈られるのはこれが初めて。
固くて冷たい刃の感触とこの音が少し怖い。
「腕が疲れた」と言いながらも手際よく刈り進める店主。
いい感じに坊主に近づいていっているのが良くわかる。



刈り始めて10分ほどできれいな坊主が出来上がった。
うんうん、いつもよりちょっと短いけど大満足。
やっぱり坊主はバリカンじゃないとね。

インドの床屋の電動バリカンは、長さを調節するアタッチメントがついてなくて、そのバリカンで坊主にしてもらうはハンパなく短くされそうで怖かった。

でもこのくらいの長さに仕上がるんなら問題ないので、
今度からは電動だろうが手動だろうがバリカンでやってもらうように言おう。
きっと満足いく坊主に仕上がるはず。

ちなみに、パキスタンの公用語ウルドゥー語で坊主頭は「ガンジャ・ヘア」というらしい。
なんかイヤな名前ですが、坊主諸氏がパキスタンへお越しの際は是非活用してみて下さい。



テクニック:★★★★★(手動バリカンで見事な坊主を完成)
プライス :★★★★☆(カットのみだが30ルピーなら満足)
エンジョイ:★★★☆☆(初めての手動バリカン体験)


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