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印パ友好セレモニー

by shingo
<今日はこんな日>
・アムリッツァル到着
・ゴールデンテンプル
・国境閉鎖式
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

陸路でインドからパキスタンに向かうとき、外国人に唯一開放されているのが、アムリッツァル近郊のワガー国境である。

ここでは毎日、非常にユニークなセレモニーが行われていると聞いたので見に行った。「国境閉鎖式」と呼ばれるそのセレモニーは、インド・パキスタン双方の国境警備隊によって執り行われている。

会場に着くと、そこには国境とは到底思えないような光景があった。
国境を挟み、双方の国境ゲートを囲むようにして、インド・パキスタン両サイドに観覧席が聳えているのだ。

毎日こんなに盛大に行われます

セレモニーが始まるまでは、双方が大きな国旗を自国の観客に向けて振りかざしたり、自国の名前を連呼するような掛け声の練習をするなど、愛国心を駆り立てるために時間が費やされていった。でもピリピリした雰囲気は全くない。

セレモニーは30分間、双方の警備隊が大勢の国民の歓声を浴びながら、手足を揃えた大げさな行進をしながら国境ゲートを閉め、揃って国旗を降ろすという流れで進行する。

この行進がおもしろい!

国旗がおろされます

途中、インド・パキスタン双方の警備隊が国境を挟んで握手する場面もあって興味深い。その間、双方の観客は相手に負けまいと大きな声で先ほど練習した掛け声を連呼。

外国人として傍観した印象では、インド側の観客はこれをただのイベントとして楽しんでいる一方、パキスタン側はインドに絶対に負けまいというむき出しの対抗心が、彼らの叫び声からひしひしと国境を越えて伝わってきた。
これをインド人はどう感じているのだろうか。どうせナメてんだろうなー。

それにしても、一応、インドとパキスタンはまだ敵対関係にある国同士のはず。

このセレモニーがいつから始まったかはわからないが、これまで抱いていた国境のピリピリしたイメージを180度覆してくれた素晴らしいセレモニーだった。考案者はノーベル平和賞もんなんじゃないか!?

このようなセレモニーが世界中の国境で行われれば、世界がもっと平和になるんじゃなかろうかね〜。


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コメント
ども(^_^)v

久しぶりデッス。
元気そうすねヽ(゜▽゜)ノ

日本ってやっぱり平和なんだなと思いつつもそうゆう貴重な光景を生で感じれるっていいスネ。


安全な旅を(^-^)
  • シェフ
  • 2008/05/12 2:17 AM
シェフさん、ども。
日本はいい季節ですねー。
いまいるフンザというところも日本の春のような陽気でとても清々しいです。

こうして旅をしているとどうしても日本と比較しちゃいます。本当に日本は平和で安全で裕福で・・・あらゆることに恵まれた国だと実感します。

なのにその恵まれた環境を活用せず、毎日を楽しく過ごすことができなかったり、人生に疲れている人の多いことが不思議でなりません。

自分もその一人だったかもしれませんが、この旅で何か変われそうな気がします。
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