2010.02.05 Friday
アスンシオン到着 ここはアフリカか
by miyuki
<今日はこんな日><今日はこんな日>
・6:30 サンチアゴ出発
・9:00 アスンシオン到着 めゃくちゃ暑い
・セントロは想像以上に何もない
・夕食は韓国料理
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リオのカーニバルまで10日を切り、ここから急ぎ足。
チリのサンチアゴからパラグアイのアスンシオンまで、飛行機でアンデス山脈を越えます。
バスだったら2,30時間かかる移動が飛行機はたったの2時間半。飛行機って速い!
ウルグアイの航空会社プルーナ航空は機体は小さいけどゆったりした座席で乗り心地は上々。
着率直前、上空から見えた濃い緑の木々と赤土の道路。
アルゼンチン、チリでは全く目にしなかった光景に驚きました。
たった2時間半のフライトでこれほど変わるとはね。
降り立ったアスンシオン空港は、首都の国際空港にしては小さくてローカル色たっぷり。
空港内はやけに雑然としていて、露店まででています。
まるでアフリカの小国に来たような、そんな感覚です。
そして空港から一歩外に出るとめちゃくちゃ暑い!!
久しく感じていないうだるような暑さです。
アンデスを超え、完全に気候帯が変わったみたい。
感覚的には50度のUAE(アラブ首長国連邦)に迫る勢いで、犬も日中は歩いているのを見かけません。
空港からセントロに向かうバスの中で興味深かったのが、パラグアイのマテ茶文化。
マテ茶は南米(アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイ)でよく飲まれているお茶でボンビージャというストローのような吸管を使って飲む国民的な飲み物。
アルゼンチンでは水筒にお湯を入れて持ち歩いている人が多く、ドライブイン、動物園、長距離バスターミナル、バスの車内などでも給湯器をよく見かけました。
アルゼンチンの動物園で水筒にお湯入れてマテ茶タイムの親子
スーパーの陳列棚だってこのとおり。
たくさん種類がありすぎてマテ茶だけで陳列棚が埋まってしまうほど。
〉
それがお隣チリに入国してぱったりマテ茶文化がなくなったと思ったら、パラグアイでマテ茶文化復活。
パラグアイではテレレと呼ばれる水出しマテが好まれています。
バスの運転手の横にもマテ茶セットが!
信号待ちのたびにジャーと水を注いで、チューチュー吸ってます。
目線は前向いたままで、手が勝手に動いてるって感じ。
そして乗客のみなさんは、バッグとマテ茶ポットを一緒に持ち歩いてる人が多く、
ポットにグァンバ(コップ)ホルダーがついているのが特徴です。
バッグを選ぶのと同じように、マテ茶ポットもおしゃれの一部のよう。
女の子はピンクのポットだったり、男性は革製の渋いポットだったり。
乗り降りする乗客のマテ茶ポットを眺めているうちにあっというまに本日の宿
ホテル内山田に到着です。
3年前にインドで会ったよっちゃんに「パラグアイは内山田ですよ」と何十回と聞かされた宿(笑)
日本人の方が経営するホテルで一昔前の日本のビジネスホテルのようだけど、
部屋に湯船がはれるのと豪華和食朝食ブッフェ付きというのが嬉しい♪
(>よっちゃん、内山田泊まったからねー!!)
夕食は近くにある韓国料理レストランへ。
移民の韓国人のオモニ(おばちゃん)が作るので味は本格的。
パラグアイの物価からすると高いけど、2人でキムチチゲやテンジャンチゲを堪能して800円ほど。
久しぶりにお豆腐が食べれたことと、ゴマ油の香に幸せを感じた1日でした。
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・6:30 サンチアゴ出発
・9:00 アスンシオン到着 めゃくちゃ暑い
・セントロは想像以上に何もない
・夕食は韓国料理
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リオのカーニバルまで10日を切り、ここから急ぎ足。
チリのサンチアゴからパラグアイのアスンシオンまで、飛行機でアンデス山脈を越えます。
バスだったら2,30時間かかる移動が飛行機はたったの2時間半。飛行機って速い!
ウルグアイの航空会社プルーナ航空は機体は小さいけどゆったりした座席で乗り心地は上々。
着率直前、上空から見えた濃い緑の木々と赤土の道路。
アルゼンチン、チリでは全く目にしなかった光景に驚きました。
たった2時間半のフライトでこれほど変わるとはね。
降り立ったアスンシオン空港は、首都の国際空港にしては小さくてローカル色たっぷり。
空港内はやけに雑然としていて、露店まででています。
まるでアフリカの小国に来たような、そんな感覚です。
そして空港から一歩外に出るとめちゃくちゃ暑い!!
久しく感じていないうだるような暑さです。
アンデスを超え、完全に気候帯が変わったみたい。
感覚的には50度のUAE(アラブ首長国連邦)に迫る勢いで、犬も日中は歩いているのを見かけません。
空港からセントロに向かうバスの中で興味深かったのが、パラグアイのマテ茶文化。
マテ茶は南米(アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイ)でよく飲まれているお茶でボンビージャというストローのような吸管を使って飲む国民的な飲み物。
アルゼンチンでは水筒にお湯を入れて持ち歩いている人が多く、ドライブイン、動物園、長距離バスターミナル、バスの車内などでも給湯器をよく見かけました。
アルゼンチンの動物園で水筒にお湯入れてマテ茶タイムの親子
スーパーの陳列棚だってこのとおり。
たくさん種類がありすぎてマテ茶だけで陳列棚が埋まってしまうほど。
〉
それがお隣チリに入国してぱったりマテ茶文化がなくなったと思ったら、パラグアイでマテ茶文化復活。
パラグアイではテレレと呼ばれる水出しマテが好まれています。
バスの運転手の横にもマテ茶セットが!
信号待ちのたびにジャーと水を注いで、チューチュー吸ってます。
目線は前向いたままで、手が勝手に動いてるって感じ。
そして乗客のみなさんは、バッグとマテ茶ポットを一緒に持ち歩いてる人が多く、
ポットにグァンバ(コップ)ホルダーがついているのが特徴です。
バッグを選ぶのと同じように、マテ茶ポットもおしゃれの一部のよう。
女の子はピンクのポットだったり、男性は革製の渋いポットだったり。
乗り降りする乗客のマテ茶ポットを眺めているうちにあっというまに本日の宿
ホテル内山田に到着です。
3年前にインドで会ったよっちゃんに「パラグアイは内山田ですよ」と何十回と聞かされた宿(笑)
日本人の方が経営するホテルで一昔前の日本のビジネスホテルのようだけど、
部屋に湯船がはれるのと豪華和食朝食ブッフェ付きというのが嬉しい♪
(>よっちゃん、内山田泊まったからねー!!)
夕食は近くにある韓国料理レストランへ。
移民の韓国人のオモニ(おばちゃん)が作るので味は本格的。
パラグアイの物価からすると高いけど、2人でキムチチゲやテンジャンチゲを堪能して800円ほど。
久しぶりにお豆腐が食べれたことと、ゴマ油の香に幸せを感じた1日でした。
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ネットして、テニスして、ゴルフ練習して、プールで泳いで。
僕の場合、この辺りから、移動速度が、鈍りました。