2010.05.28 Friday
アディオス!ペルー!
by miyuki<今日はこんな日>
・早朝のボートでイキトスを出る
・16時半、ブラジルに入国
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
約1ヶ月半滞在したペルーとも今日でおさらば。
次は3ヶ月ぶりにブラジルへ向かいます。
イキトスから国境の町サンタロサまでは、またまたハンモックに揺られての2泊3日の船旅もあるのですが、ブラジル側で乗る船のスケジュールに合わせてここはちょっと時間短縮でスピードボートに乗りました。
ハンモック船だと2泊3日のところ、これなら10時間で着いてしまうのです!
それに2食付き!そのかわり運賃は3倍(約6000円)もするのだけどー。
朝5時なのでまだ真っ暗
乗船前にパスポートチェックと荷物検査がありました。
本当は荷物は20kgまでと制限があるけど、重さチェックはされませんでした。
40人乗りくらいの小型ボートで、トイレもちゃんとついています。
欧米人観光客が多くて、ほぼ満席で出発しました。
ちょっと狭いけどリクライニングできます
川なのでほとんど揺れずバスなんかよりもずっと乗り心地がいい。
出発して間もなく朝食が配られました。
朝食はしょっぱいハムタマゴサンドとコーヒー
うとうとしてるとあっという間にランチタイムです。
あまりに肉の大きさが違ったのでおかしくて笑えました。
もちろん夫に大きい方をあげましたよ。
昼食はビステクとマッシュポテトご飯にコーラ
それにしてもさすがスピードボートです。これが本当に速い!!
これまでのハンモック船の移動の遅さが笑えてきます。
ごくたまに跳ねるけど、それほど気になりません。
そしてあっという間にペルー側の国境の町サンタロサに到着です。
警察とイミグレの場所を尋ねるしんご
船着場から徒歩5分のイミグレ
アディオス!ペルー!!
本当に、本当に、楽しかったぞー!
と、イミグレとともにペルーへの挨拶を済ませたら、渡し船でブラジル側の国境の町タバチンガへ渡ります。
この国境はペルー、ブラジル、コロンビアの3カ国が隣接する国境なので3カ国の通貨が使えます。
渡し舟でブラジル・タバチンガへ
ブラジル入国手続きをする警察署は今日はもう終了。
明日船が出航する前に手続きをしよう。
夕飯を食べようと少し歩くと、バイクや車の多さに驚きました。
しかもそれはペルーと違って、みな個人所有なんですね。
イキトスも交通量は多かったけど、それはモトタクシーが多いだけで
個人でバイクで移動している人なんてとても少なかったから。
ペルーにいた時から、ジャングルに囲まれた辺境地域は、
"人々は裕福ではなく、家は茅葺き" が当たり前だと思い込んでいたけど、
それはあくまでペルーの話だということに気づきました。
ブラジルでは、周辺都市との交通が船に限られているこんな辺境でも、
道路や建物がしっかり整備されていて、スーパーの品揃えもバッチリ!
ペルーから川を10分渡るだけでここまで変わってしまうとはね。
こういう少しの変化の違いが陸路で国境を越えるおもしろさ。
そしていきなり、黄色と緑がやたらに増えて、ブラジルに来たことを実感しました。
戻ったぞ!ブラジル!!
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・早朝のボートでイキトスを出る
・16時半、ブラジルに入国
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
約1ヶ月半滞在したペルーとも今日でおさらば。
次は3ヶ月ぶりにブラジルへ向かいます。
イキトスから国境の町サンタロサまでは、またまたハンモックに揺られての2泊3日の船旅もあるのですが、ブラジル側で乗る船のスケジュールに合わせてここはちょっと時間短縮でスピードボートに乗りました。
ハンモック船だと2泊3日のところ、これなら10時間で着いてしまうのです!
それに2食付き!そのかわり運賃は3倍(約6000円)もするのだけどー。
朝5時なのでまだ真っ暗
乗船前にパスポートチェックと荷物検査がありました。
本当は荷物は20kgまでと制限があるけど、重さチェックはされませんでした。
40人乗りくらいの小型ボートで、トイレもちゃんとついています。
欧米人観光客が多くて、ほぼ満席で出発しました。
ちょっと狭いけどリクライニングできます
川なのでほとんど揺れずバスなんかよりもずっと乗り心地がいい。
出発して間もなく朝食が配られました。
朝食はしょっぱいハムタマゴサンドとコーヒー
うとうとしてるとあっという間にランチタイムです。
あまりに肉の大きさが違ったのでおかしくて笑えました。
もちろん夫に大きい方をあげましたよ。
昼食はビステクとマッシュポテトご飯にコーラ
それにしてもさすがスピードボートです。これが本当に速い!!
これまでのハンモック船の移動の遅さが笑えてきます。
ごくたまに跳ねるけど、それほど気になりません。
そしてあっという間にペルー側の国境の町サンタロサに到着です。
警察とイミグレの場所を尋ねるしんご
船着場から徒歩5分のイミグレ
アディオス!ペルー!!
本当に、本当に、楽しかったぞー!
と、イミグレとともにペルーへの挨拶を済ませたら、渡し船でブラジル側の国境の町タバチンガへ渡ります。
この国境はペルー、ブラジル、コロンビアの3カ国が隣接する国境なので3カ国の通貨が使えます。
渡し舟でブラジル・タバチンガへ
ブラジル入国手続きをする警察署は今日はもう終了。
明日船が出航する前に手続きをしよう。
夕飯を食べようと少し歩くと、バイクや車の多さに驚きました。
しかもそれはペルーと違って、みな個人所有なんですね。
イキトスも交通量は多かったけど、それはモトタクシーが多いだけで
個人でバイクで移動している人なんてとても少なかったから。
ペルーにいた時から、ジャングルに囲まれた辺境地域は、
"人々は裕福ではなく、家は茅葺き" が当たり前だと思い込んでいたけど、
それはあくまでペルーの話だということに気づきました。
ブラジルでは、周辺都市との交通が船に限られているこんな辺境でも、
道路や建物がしっかり整備されていて、スーパーの品揃えもバッチリ!
ペルーから川を10分渡るだけでここまで変わってしまうとはね。
こういう少しの変化の違いが陸路で国境を越えるおもしろさ。
そしていきなり、黄色と緑がやたらに増えて、ブラジルに来たことを実感しました。
戻ったぞ!ブラジル!!
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