2009.09.20 Sunday
銃を持つ子供たち
by miyuki<今日はこんな日>
・ミナ(港)まで歩く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブシャーレからトリポリまで戻ってきました。
今、中東の子供たちにはエアガンが流行っているらしく、そこらじゅうにBB弾が落ちてます。
特にレバノンの子供が持つエアガンは兵隊が持つような長い銃なので、おもちゃとわかっていても怖いし、子供の遊びが「戦争ごっこ」というのは見ていて切ない気持ちになります。
レバノンは1975年から15年間イスラム教徒とキリスト教徒の間で内戦があったり、つい3年前の2006年にはイスラエルとの衝突で空爆を落とされてたくさんの命がなくなっているので、子供たちは戦争の場面をはっきり覚えているんでしょうね。
トリポリも少なからず被害を受けているようで、宿の窓から何気なく外を見ると壁に銃弾のあとがありました。トリポリの町を見ているととても平和そうに思えて、銃声が響き渡るような争いをしていたのかというのが信じられません。
朝からカフェで優雅にコーヒーを飲み、シーシャ(水たばこ)を吸うおじさま方。
ゆっくり朝が迎えられる喜びを感じているのでしょうか。
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・ミナ(港)まで歩く
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ブシャーレからトリポリまで戻ってきました。
今、中東の子供たちにはエアガンが流行っているらしく、そこらじゅうにBB弾が落ちてます。
特にレバノンの子供が持つエアガンは兵隊が持つような長い銃なので、おもちゃとわかっていても怖いし、子供の遊びが「戦争ごっこ」というのは見ていて切ない気持ちになります。
レバノンは1975年から15年間イスラム教徒とキリスト教徒の間で内戦があったり、つい3年前の2006年にはイスラエルとの衝突で空爆を落とされてたくさんの命がなくなっているので、子供たちは戦争の場面をはっきり覚えているんでしょうね。
トリポリも少なからず被害を受けているようで、宿の窓から何気なく外を見ると壁に銃弾のあとがありました。トリポリの町を見ているととても平和そうに思えて、銃声が響き渡るような争いをしていたのかというのが信じられません。
朝からカフェで優雅にコーヒーを飲み、シーシャ(水たばこ)を吸うおじさま方。
ゆっくり朝が迎えられる喜びを感じているのでしょうか。
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