順風満帆の生活を送っていた新婚夫婦が突然のドロップアウト!より良い人生を求めて2007年10月16日から世界一周旅行中!

リベンジ成功!

by miyuki
<今日はこんな日>
・キャンプサイトに移動
・6時からゲームドライブ
・動物ほとんど見れず。ライオン1回、バッファーロー1回、キリン1回、ゾウ1回、インパラ。不満!
・15時からゲームドライブ
・ゾウの群れ、バッファローの群れ、キリンの群れ、ライオンの家族、プク、クドゥ、インパラ。満足!
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朝のサファリは大失敗に終わった。
このままチョベを発つわけにはいかない、と急遽延泊し午後のサファリへの参加を決定。
昨晩は無理して高級ルーム泊まったが、今日は同ホテルのキャンプサイトに移動。

ガイドのせいだけじゃないけど、朝と同じガイドは勘弁!
なんだか不吉な気がして・・・。
願い通じたのか、今度はフレンドリーなナイスガイだった。(名前忘れた・・・)

同じサファリカーには朝も一緒だったドイツ人カップルも同乗していた。
そりゃ、あれじゃ満足できなかったわよねー。
数台のサファリカーがエントリーする中、私たちは最後尾。
エントランスを入ってからはガイドの腕と無線が頼りなのだが、のっけからいきなり他の車とは別ルートを辿っていく。
このガイドなら象の大群に会わせてくれそう♪
期待に胸が膨らむ。

と思ったら、本当に会わせてくれた〜ラブ



象って穏やかそうに見えるけど、許容範囲を超えて近づくととても凶暴らしいんだけど、この象のファミリーは私たちのサファリカーにどんどん近付いてきてくれた。

も〜う 超ラブリーラブ



おまけにこの小象はサービス精神旺盛でごきげん。
まるで握手でもするかのように、ながーい鼻を私に伸ばしてきた。



どの象も家族単位で群れていて見ていて微笑ましいし、たぶん100頭以上見たと思うけどまったく飽きなかった。
それがシマウマやインパラだとなぜかスルーしちゃう。
ごめんよ、シマウマ、インパラ…。

そのあともサファリは絶好調。
バッファローの群れに遭遇できた。何十匹いたかなぁ。
ゆうに50頭は超えてたと思う。



サファリで人気の動物は「ビッグ5」と呼ばれている。
ゾウ・ライオン・ヒョウ・サイ・バッファロー。

バッファロー?牛でしょ?
カツラかぶっただけでビッグ5に仲間入りできちゃうんだよね。
なんら牛と変わらない気がするけど…。
私だったらカバを推すのになぁ。



南アフリカ紙幣の図柄はビッグ5。アフリカって感じ!
朝はたてがみチョロチョロの若いオスライオンを遠めに見ただけだけど
今度は親子ライオン(オス2匹 メス1匹 子1匹)を見ることができた。
ナミビアのエトーシャでもメス親子しか見れなかったから、もしゃもしゃのたてがみに恋い焦がれてたのよー。
おぉー。シンバだ、シンバだー。
オスライオンってなんにもしないで、ただそこにいるだけなのに迫力がある。
さすが「百獣の王」ね。



木陰からメスがオスを呼ぶと、言うことを聞いてメスのもとに向う姿はちょっと尻に敷かれているようで情けなかったけど。

それにしてもリベンジしてよかった。
もう大満足のゲームサファリでした。
場所、季節、時間、サファリって奥が深いのね。
今回のサファリではライオンが獲物を捕えるこれぞ「食物連鎖」的なところは見れなかったので、次はぜひとも生で見てみたい。それと陸にあがったカバね。

次のサファリは是非ケニアのマサイマラ国立公園を見てみたいです。



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サファリ大失敗!

by miyuki
<今日はこんな日>
・キャンプサイトに移動
・6時からゲームドライブ
・動物ほとんど見れず。不満!
ライオン1、バッファーロー1、キリン1、ゾウ1、インパラ。
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まだ少し暗い朝6時に四駆のサファリカーに乗ってゲームサファリに出発。

双眼鏡やカメラを持つのも辛いくらい手が冷たく、寒さに震えながらの早朝サファリが始まった。
それなりに寒さ対策をしたつもりだったけど、寒いのなんのって。
でも一緒に乗ってた白人のみなさんは薄着でありえない。

サファリで動物に遭遇するには、運だけじゃなくて、ガイドの良し悪しもあるらしい。
私たちのガイドの名前はレゲエ風ロン毛のバスコ、大丈夫かな〜。
ただ、サファリではガイド同士が無線で動物の居場所を情報交換するから動物に遭遇するチャンスはきっとあるはずッ!期待しちゃうよ〜。
たくさんの動物に会えますように!
いよいよサファリカーはチョベ国立公園内を進んでいく。

昨日ボートクルーズサファリをしている時、水を飲む象よりも、陸の中腹にたくさんの群れがいたのでゲームサファリに期待はしていた。



なのに、3時間もぐるぐる周って出合えた動物といえば、サルの大群と数匹のキリンやバッファロー、遥か遠くの方にライオンを見たくらいで、期待していた収穫は無し!

ここは象の大群が見れるチョベ国立公園でしょう??
乗っている私たちのテンションは見る見るうちに下がっていくのでした・・・。

仕舞にゃガイドは、
「上の方にも水飲み場があるから、朝早く寒い中、象はわざわざ下(チョベ川)まで降りて来ないんだ」
と言うじゃないか。

それ、先に言いなさいよー!!!

サファリは早朝と夕暮れ時がいいと思っていたけど、一概に言えないのね、勉強になりました。

初めは早朝ゲームサファリをしてチェックアウトする予定だったけど、
あまりにも不完全燃焼で、もう1泊して午後のゲームサファリに賭けることに。
どうか、私たちが満足するくらいたくさんの象の大群に出会えますようにーーー!!!




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チョベNP ボートサファリ

by miyuki
<今日はこんな日>
・ザンビア出国
・宿→ミンゴンゴBT経由カズングラ
・カズングラでボートフェリーに乗りボツワナへ
・ボツワナ入国
・チョベサファリロッジ泊(高級)でサンセットクルーズ
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ザンビアを出国してボツワナに入国した。

ボツワナでのお目当てはチョベ国立公園。
ワーホリ中に出会ったボツワナ人の友達が、
「チョベに行かずして、南部アフリカの旅を終えるんじゃねぇ」と言うほどボツワナ人お墨付きの国立公園なのだ。

チョベ国立公園はアフリカ大陸の中で象の大群に出合いやすい場所のひとつで、国立公園内を流れるチョベ川で象の大群が水を飲んだり、遊んだりする姿をボートから見ることができる「ボートクルーズサファリ」が人気がある。

私たちも早速、午後3時からのサンセット・ボートクルーズサファリに参加することにした。川岸で水を飲む象をボートに乗って見られるなんて、象好きのうちらにはたまりません。
チョベでボートサファリするなら、ボートの席は絶対左側を確保すべし!



私たちが申し込んだチョベサファリロッジのボートは揺れも少ない立派なボートだけど、大きすぎて川岸近くまで寄ることができないのが難点。
川岸には鳥や小型ワニもいて、もっと近くに寄ることができたらよかったかも。他の宿で10人乗りくらいの小さなボートでやっているところは、けっこう川岸近くまで寄ってて羨ましかった。

それから私たちが楽しみにしてたのが、カバ
カバって皮膚が弱いから、日中暑い時はいつも水の中にいるみたい。
水面からは耳と目くらいしか出てなくて、まさに「パジャマでおじゃま」状態。
たまに、大きく口開けたり、プシューっと鼻から息を吐くけど、それ以外はみんな揃って温泉に浸ってるみたいだ。
よくも体がふやけないものだと感心してしまうよ。
夜になってようやく陸にあがるそうで、残念ながら陸に上がったカバは見ることができませんでした。



象やカバを見ながらのサンセットクルーズはとても優雅で贅沢で、あっという間の3時間だった。
欲を言えば、もっとたくさんの象の大群が水を飲んでる姿が見たかったけどね。
明日は早朝からゲームサファリに参加するぞ。こちらも楽しみ!



【ボートクルーズサファリで見れた動物たち】PM15:00〜
・象20頭くらい ・カバいっぱい ・バッファロー
・インパラ ・小型ワニ ・猿 ・いろんな鳥


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